2007年。
10年前にはこのようなことが予想されていただろうか・・・?パソコンやネットを使ったお仕事「在宅ワーク」を。
今では、パソコンが1家に1台あって当たり前、小学生でもパソコンの授業があっったりするのだ。誰でも、簡単に使えるパソコン。これは色々な種類がありとても便利なものである。
私自身の話になってしまうが、「在宅ワーク」に興味を持っている。ネットという便利なものを使って、色々な在宅ワークの求人を探した。
その種類の多さにとても驚いた。英語の翻訳、テープ起こし、WEBデザイン、CAD・・・、それだけでも驚きなのに、今では医療事務で行うレセプトまで在宅でできるのだ。そして、出会い系のサクラやチャットレディー。様々な分野で在宅ワークは人を求めているのだ。
在宅ワークの求人は自分で調べていて、この会社は大丈夫か・・・?と思ったりすることもある。なんたって”ネット”の中なのだから。雇ってもらってお給料がでなかったらどうしようと思ってしまう。信頼できる会社に雇ってもらいたいというのは誰もが思うことだろう。
在宅ワークには魅力が沢山ある。例えば、家を離れられない専業主婦が自分のお小遣い稼ぎに、副収入を得たいOLが時間のあいているときにできるのだ。体が弱い人、社会が怖い人にとっても、在宅ワークというものは、とてもありがたい。
それに、某サイトの在宅ワークで50万も稼いでいる人がいたりするのだ。これにもビックリだ。普通のサラリーマンの月給を越えているのでは?!と・・・。
私は、在宅ワークを検索していて”データ入力”というものにたどり着いた。自信はないが、文章を書くのは大好きだ。そして、簡単なパソコン操作ならできる。データ入力ならなんとかできるのではないかと思った。
「初心者でも大丈夫」と書いてあっても雇ってもらうなら今からでもスキルアップを考えるだろう。
どの会社もそうだと思うがレベルの高い人材を求めたいと思うだろう。パソコンも、できるならできる人の方が良いだろう。
私は、実は精神的に障害を持っている。けど、それはいつか治るものだと思って在宅ワークに興味をしめし、文章を書くことが好きだから、いつかライターになりたいと思っている。
お金という目的であれば、出会い系で良いと思う。ただ、在宅ワークで自分のスキルアップを目指している人もいるのだ。
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